世界には全て光と闇があります。
霊的な世界でもそれは同様です。
闇が深ければ深いほど光を輝かす。それもまた定めです。
日本の連続する自然災害や気候変動も世界各地で起こっていることなのです。
人間界ではそれにどう対峠するかによって霊格に違いがおきます。
アフリカの難民と言われる人々が世界中の支援により生活出来ていますが
その事によって勤労意欲が失われ、他人に頼らなければ自分の生活が営めないという悪循環のスパイラルも生じます。
日本の場合地殻の関係で地震が多いことで知られていますが、地震を想定した上で建築物を作るという知恵がありますよね。
津波被害のような防ぎようの無い災害の場合はその時にどうするべきかのシミュレーションを持つ事が必要です。
日本を本当の意味で立て直すのならば大きな痛みは伴います。
まず防衛ではアメリカ一国の依存をやめて自国で他国からの侵略の危機を防がなければなりません。
今の日本人は「戦争などどうせ起こらない」と気楽に考えている人がほとんどでしょう。
しかしながら現実は紛争が絶えず、核が無くなることもありません。
核を持つ列強国が最貧国に核を持つなと命令すること事態が奇妙なことなのです。
何故なら戦争抑止力で、現在核は一番有効だからです。
日本は核は持っていません。しかし原発を持つ技術=いつでも核爆弾を作れるということでもあるのです。
ヒステリックに反核運動を繰り広げる方に問いたい。
何故あなた方は日本の国力を弱めようとしているのかと。
韓国や中国、アメリカがどれくらい原子力発電所を持っているのか解っているのでしょうか?
チェルノブイリ事故のような悲劇が福島第一発電所で起きてしまった。
そのことで日本中がヒステリックに核廃絶を訴えていますが、日本だけが原子力発電所を無くしたところで何も変わりません。
核分裂が止まるまで数千年という凄まじい時間がかかるのですから。
世界中の原子力発電所の廃棄燃料棒がコンクリートに固められて1946年から海に投棄されていたことはご存知ですか?
あなたはコンクリートが何千年も耐久性があると思っていますか?
ロンドン条約によって1993年に海洋投棄の全面禁止が制定されましたが、それをしっかり守っている国はどのくらいあるのでしょうか?
山本太郎のような下衆なタレント風情が核廃絶を訴える。それならまず他国で言いなさい。
よく自然エネルギーで稼働している例に引き出されるドイツが隣国のフランスの原子力発電所からどのくらい買電しているのか解っているのでしょうか?
現状、自然エネルギーだけで先進国の電力は賄えないのです。コストの面と安定性から。
代替エネルギーで画期的なものが発明されても、原発停止には気が遠くなるような年月が必要なのです。
それを実践すること≠核施設を無くすことではありません。
徐々に割合を少なくしていき、最終的に原発は停止させていくというのがリアルな現実なのです。
日本だけでは無く原発を持つ全ての国が。
ぼぼこにはそれを無視して原発反対運動を繰り広げる人々を愚かしいとしか思えません。
昭和初期の時代に戻れるなら風力発電、太陽光発電で賄えるでしょう。
ただし日本の技術力や国力も著しく衰えます。
そうした場合どこから日本は買電するのでしょうか?韓国?中国?
ぼぼこの霊視だと未来に韓国という国家はありません。
電撃的に北朝鮮が主導して統一するだろうと言う姿が視えます。
中国にしても共産主義崩壊で旧ソ連のように細かい国家に分かれるだろうと視えています。
さほど遠くない未来に。
そのトリガーがひかれたとき、日本がどうするのかが問われるでしょうね。
皇室の継承問題が週刊誌等で取りざたされていますが、ぼぼこには現状悲惨な未来しか視えていません。
東宮の急な逝去、小和田父の死去、雅子さまの完全な精神崩壊。
それ以上は悲惨すぎて書き綴れません。
しかしこれだけは述べておきましょう。
雅子さまが皇后になることは絶対にありません。
日本の神々はもう彼女を完全に見限っています。
彼女自身自覚があるのかどうか不明ですが悪霊を呼び寄せる霊媒体質です。
そして捻くれた家庭環境と肥大したプライドのみにしがみついているだけの哀れな女性です。
彼女が自分の運命を変えたいのなら宮中から潔く去るべきなのです。
皇室が無くなることは決してありません。悠仁親王殿下はもう未来の伴侶と巡り合っています。
おそらくお父様より早いご結婚となるでしょう。
鍵は佳子様です。佳子様は黒田清子さんと同じような巫女体質で全ての害悪から悠仁親王殿下を守護するはずです。
今年深い闇が光を襲いましたが跳ね返しています。
そして闇が徐々に消えていっている状態です。
完全に消えることはありません。光と影は相対するものなのですから。
しかし日本が闇に包まれることは無いです。
虹色のオーラを持つ方がおられますから。
護国豊穣を祈りつつ。